灰みの空いろ日記

乱調日々書留

もちろん今宵も。

もちろん今日の夕食は 昨日に続き、 味しみしみ。。。。 今季最後のおでん。

雛の朝、風光る 

夜中に寒さで目が覚めて、思わず隣の部屋のストーブを持ち込んで火を入れた。 目覚めても冷たい朝だった。 でも、 陽の光は青い空に散乱していた。 朝っぱらから ひな祭りケーキが売り切れてはいかんと、 近所の洋菓子屋に買いに走った3月3日でアル。 因み…

土曜、おでん、温める傍ら、本読む。

おでん、 温め中。 味しみ中。 傍らで読むのは、 『確かなリスの不確かさ』 と、『戦史の余白』 そんな土曜の午後でアル。 それにしても、どうしてとべ動物園は ライオンの雌雄を間違えるなんてことになったんだろう.。

予報は雪。おでんの仕込み中。

3月の雪予報で、今夜はおでん。 朝から大根むいて仕込み中。 きのうからメイクイーンは下茹でして冷蔵庫。 寅次郎は横目に熟睡。

鈍色の空と猫とコーヒー

昨日、この冬最も寒かった東京から帰ったけれど、今日の松山も 鈍色の冷たい空の下にある。とほほ。 今日は一日中、寅次郎を膝にのせ、読書三昧。 この人、最近温かいコーヒーいれるとすぐに飲みたがって困る。

今日は冷たい風

まだまだ固い桜の芽。 夕焼け空の天頂に半月。 今日は北西の風が吹き抜けていくので寒いわ。 昨日からドリアン助川の『線量計と奥の細道』を読みはじめた。今更どうしたと言われそうだけど、知らなかったんだからしょうがないじゃないか、ドリアンも『あん』…

春一番?

今日からブログ再開しました。 こちらのブログは日記。 毎日毎日書き綴れたらいいなあ。 未だかつて日記が一週間と続いた記憶がない。 四国に春一番が。。。という報道。 松山はそんなに吹いておらんぞ。 でも暖かな早春の1日でした。 一方、寅次郎は今日か…

初レポート提出。 ほと安心の散歩道

日本晴れ

雲ひとつない青空、ほぼ。 「こういう空を日本晴れという」 と小学校四年の時の先生が教えてくれたのを覚えている。 なぜかいろんな言葉が記憶に残る人でした。 秋川先生、面影も鮮明に思い出します。 アルフィーの桜井さんに似てる人でした。(声も)

近大通信の設定からなかなか面倒かも。 準備を周到にしてから 計画的にやらないと。。。 そして今日は 中島みゆき様から バースデーカードが届きました。

夕暮れの空も秋

飛行機雲が崩れたからか 誰かから何かのメッセージのような雲。

近大からテキスト等一式届く。 とりあえず明日。 飛行機雲が崩れて こんな雲が。

秋を探しに チャリンコで。 曹洞宗昌福寺を知る。 毎月17日に説法の会あり。 毎日五時から座禅。 彼岸花ちょこっと群れ咲くところあり。 まだまだ猛暑の爪痕多く 秋を探すには至らず。。。。。

2023年のイエローマジックオーケストラ

今住んでいる町の真ん中には、標高130メートルほどの山があって江戸時代の城郭が美しく、シンボリックで、ランドマークになっている。ふもとには堀が巡らされて、広い公園がある。そこにむかう大きな通りを花園町通りという。 昔、その通りの東側に、貸しレ…

サクラ、綻ぶ

隣のお寺さんの桜が五輪ほころんだ。 ソメイヨシノよりも白い花びらは清廉で、 満開になると 場所柄もあって、ちょっと神聖な空間になる。(寺院の駐車場なんだけど) なんという名のサクラなんだろうか。

春の海ひねもすのたり。。。

春の陽にきらきらきらきら光る海のずっと向こうに たぶん網をしかけている船の影 大陸からの黄砂なのか、空は薄いベールに覆われていて 望遠で撮ると灰色の水平線。 こんな日に思い出す句があって。。。 春の海 終日(ひねもす)のたりのたりかな 蕪村 京丹…

はるばるやってきた国の春はどうですか。

菜の花が強い南風に揺れている夕暮れ近い堤防。 散歩していた人がふたり。 話していた言葉は多分日本語じゃなかった。 故郷はもっと南の国なのだろう。 尋ねてみたい。 「はるばるやってきた、この国の春はどうですか」と。

春、

「灰みの空いろ」(マンセル値 5B 7/4)の空 桜にはまだ少し早く、 散る梅もあって、盛りと咲く桃の花も見る季節 気温18°C西の風1m湿度62% 薄曇りの空の下、弥生の優しい風が吹いている。 結論としては、花粉が。。。。。。