2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
このブログのタイトルの訳の一つだった灰味の青色の愛車がドナドナになってしまった。 退職の年に手に入れてパンデミックを共に過ごしたチビ車。ご苦労さんでした。
今年は百舌鳥が早くに里に降りて、あの鳴き声を響かせていたが、最近になってメジロを見かけるようになった。庭先に柑橘を並べていると、百舌鳥の合間を縫うようにしてメジロが飛来。 しばらく飲み食いして遊んでいった。 寒いクリスマスイブのこと。今年は…
この道を歩くのは45年ぶりだ。 この柳をちゃんと見上げるのだって何十年ぶりのことだろうか。 変わったけれど、変わらないものもある。 そんな残照のようなものを懐かしむ時が来るとはなあ。
買ってしまった。西条市の図書館にしか置いてくれてなくて、 今年イチの自前高額本。そして今年イチ読みたかった本。 うわ、帯によると、タコは夢をみるそうな。南米の奥地から玄関先に届いた瞬間から、もうページをめくりたい一冊。
読んでいて楽しい一冊。 貸出予約がたくさんいるらしい。
最近、集団で町を席巻する鳥の群れ。 スズメより少し大きく、腹は朱色、嘴は黄色と、色もいい感じのヤツら。電柱にたむろして黒くて丸い糞を絨毯爆撃する。今日も今日とて出かけようとする車の屋根に直撃。なんだこいつらと写真を撮ってググってみると「コマ…
見てくれは悪いが、味はなかなか良く仕上がった。
冬が街路に。 空には木枯らし。
読んだ。3行から10行飛ばしくらいだった。 そういう本だった。 (ペーパーでは売られてないけど) 文章の向こうには、しかめ面でキーボードを叩いている作者が常に見えている。 敷村さん、難儀してるなあ、という感じ。
12月になりました。 下の写真、眠り鼠でも、眠り蝙蝠でも、眠り栗鼠でもなく うちの眠り猫マル。 まあ猫には見えんわなあ。ふだんは狸そのものやし。