灰みの空いろ日記

乱調日々書留

2024-03-24から1日間の記事一覧

筍弁当

急いでいて、値段を見ずに買ってしまった。 た、高かった。 あちら側の人たちのお弁当だった。 美味かった。

暁を知らない春の寅次郎

たいてい3時ころに寅次郎は私を起こす。 食事を強要され、眠い目をこすりながら提供して私はまた布団に入る。 食事を終えて寅次郎は私の布団に潜り込む。 寅次郎を抱えて寝るのは温かいが、妙な体勢を維持するからあちこち凝るし熟睡できない。 眠りに落ちた…