急いでいて、値段を見ずに買ってしまった。 た、高かった。 あちら側の人たちのお弁当だった。 美味かった。
たいてい3時ころに寅次郎は私を起こす。 食事を強要され、眠い目をこすりながら提供して私はまた布団に入る。 食事を終えて寅次郎は私の布団に潜り込む。 寅次郎を抱えて寝るのは温かいが、妙な体勢を維持するからあちこち凝るし熟睡できない。 眠りに落ちた…
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